第三回社会貢献活動

第三回社会貢献活動として、清掃活動を行いました。
今回の参加メンバーは社員を含め総勢7名での活動です。

■今回の活動ルート■
JR新長田駅〜山陽須磨浦公園駅〜鉢伏山〜旗振山〜おらが山〜須磨離宮公園〜JR須磨駅(約15km)

JR新長田駅の鉄人28号の前から元気にスタートし、鉢伏山をまわって、須磨海岸へ抜ける約15kmのルートを清掃してまいりました。

国道沿いは本当にゴミがたくさんあり、ほとんどがタバコやコンビニ商品のものでした。
山道に入ると、地域や登山者のマナーがいいのか山にはほとんどゴミがありませんでした。

下山して、須磨海岸を目指しましたが、ゴミがたまる特定の場所があり、1つ見つかれば次から次へと出てきます。
誰かが捨てているからOKという人間の弱さを垣間見たような気がします。
拾っても拾ってもゴミが無くなることはなく、重たいゴミ袋を手に、やっと須磨海岸に戻ってきました。

大量のゴミを前に、足がパンパンになってクタクタになりながらも、社員一同すがすがしい気持ちでした。
でも、このゴミたち。
ちょっと前まではきれいに加工され、人の手に渡ったモノですよね。
便利な世の中ですが、人工物にあふれた私たちの生活。
ゴミを出さない生活を、改めて考えさせられた一日でした。

(2013年3月21日)

第二回社会貢献活動

10月24日(水)に第二回社会貢献活動として、清掃活動を行いました。
今回の参加メンバーは社員を含め総勢8名での活動です。

神戸本社からスタートし、目標は舞子!20キロの道のりのゴミを回収するのが目的です。

須磨海岸は今年の夏からバーベキューが禁止になってしまいましたが、地域の方の協力があってか、比較的綺麗でした。
しかし、それでもペットボトルやゴミは落ちてるものですね。

一生懸命歩いたものの、みんなゴミを拾うことに夢中で舞子までは行けず、垂水で時間がきてしまいました。
しかし、拾ったあとの道を振り返り、メンバーが満足そうに 「綺麗になったね」と全員笑顔だったのが印象的でした。少しは地域に貢献できたという喜びの現れだったと思います。

今回の活動で感じたことは、思った以上に街にはゴミが落ちていて、タバコの吸殻と空き箱、風で飛ばされたのか傘、ダンボールやゴミの蓋など、種類は様々ですが、定期的な清掃活動が必要ということです。

私たちは、これからもこのような活動を行い、地域社会に貢献してまいります。

(2012年10月24日)

摩耶山で清掃登山を行いました

当社環境保全チーム5名は、友人や知人とともに摩耶山に登りながら清掃活動を行いました。

新神戸の登山口から、布引の滝を経由して稲妻坂・天狗道を通り、険しい山道を必死に登り、山頂を目指しました。
登山は不慣れなメンバーでしたが「地域をきれいにしたい!」という思いが強く、しんどくても率先してごみ拾いです。

それぞれ軍手をしてトングと袋を持ち、お菓子のあき袋やたばこの吸い殻、大きなものでは傘などごみは様々でしたが、
一つ一つ丁寧に拾いました。

山頂に着くまでには、45Lのごみ袋が2つ一杯になりました。
規模は小さいですが、こうした活動を定期的に行い、環境保全に努めてまいります。

(2012年5月23日)